
仕事や家事
勉強もピアノの練習も
効率よく進めるために
できることって
何でしょうか
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1127日目)
効率をあげるために
必要なこと!!
やるべきことを
リストアップする
●Todoリストの作成
効率が上げるために
とっても大切です
そして
すべてのtodoリストを
全て完了できれば
達成感があって
モチベーションもアップ
間違いないですね
効率を上げて
達成感も味わう
子どもたちの取り組みが
こうなることが
ピアノ指導の中でも
課題です
取り組むべきことが
わかっていなかったり
目標がなければ
練習の効率も悪く
上達できませんから
まずは達成感を感じるために
目標を決めることも
大切です
気持ち軽やかに
取り掛かるために
●ハードルが低くすること
小さなことをでも
リストアップしてみると良いですよね
しかし
徐々にこんな問題が
出て来るんです
細かく書き出しすぎると
本来やるべきことが
わからなくなってしまうんです
だから
次にすべきことは…
●タスクは最小限にする
リストの中で
優先順位を付ける
取り組むハードルが低すぎたり
リストアップするまでも
なかったりすることは
削除していく必要があります
この時間は自分と向き合う
大切な時間です
さらに
気をつけたいことがあって
todoリストを作成することが
目的になってしまわないこと苦笑
そこで満足しないことですよね
【効率をあげるために必要なこと!!】
●Todoリストの作成
●ハードルが低くすること
●タスクは最小限にする
ピアノの練習で
効率を上げる方法は!?
ピアノの練習において
特に
新しい曲を取り掛かる際に
欠かせないことを
ご紹介します
❶リズム練習
❷音名の確認
私の指導では
リズム練習は2パターンあります
①バッタさん練習
②メガネさん練習
実はこの2つの練習の
取り組み具合で
曲の仕上がりが決まります
断言できます
❶リズム練習
①バッタさん練習
②メガネさん練習
❷音名の確認
こちらをしっかり
取り組んでもらう結果
❶何回も必要以上に
繰り返し弾く必要がなくなる
→結果:練習時間の短縮
❷リズム・音名の理解が深まる
→結果:読み間違いがかなくなる
❸呼吸と脱力につながる
❹指も動くようになる
❺音楽的に演奏できる
これらが自然と
実現できます
そんな指導の結果
子どもたちの演奏が
どのように育っているのかは
カテゴリー
ピアノの魅力・生徒さんの演奏から
(順次演奏をアップしていきます)
お聞きください
まとめ
私自身も
ピアニストの先生の
レッスンの中で
ご指摘いただいたことですが…
早く曲を仕上げたい
と焦って練習をして
レッスンに伺うと
練習をした感は
あるかもしれないけれど
それほど効果が
上がっていないのではないか
それは
タスクが多すぎるからであって
まず良い成果が出ることはない
だから粛々と
できることを1つずつ
積み重ねるだけです
この言葉が
常に私の中で
鳴り響いています
タスクは最小限にして
確実にこなしていきたいですね
それが確実な自分の成長に
つながっていきます
明日は
やりたいことを
やるために
やめなければならないこと
について綴ります
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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