中学生になると

勉強・部活と

忙しい毎日です

 

 

 

その中

ピアノに向かう

素敵な21人の演奏を

聴いてきました

 

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃2173日目）

 

 

 

本日こちらのホール

長野市芸術館リサイタルホールへ

行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も熱い夏です

長野県ピアノコンクール

中学生の部

 

 

 

中学２年生のHくん

無事予選通過です

 

 

 

 

 

 

 

諏訪から毎日

松本の中学校まで通学

こんがり焼けた肌は

陸上部の賜物

 

 

 

審査員の先生方の

講評にもあったのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

私もそう感じたので

発表聞くまでは

ドキドキでした

 

 

 

そうなのです

綺麗に弾いていても

通過しない

 

 

 

皆達者にエチュードを弾き

バッハもしっかりと各声部を

弾き分けていました

 

 

 

綺麗に弾いている

↓

また聴いてみたい

と感じる演奏は違う

 

 

 

と言ったお話は

確かにその通り

 

 

 

私も常々

 

 

 

 

 

私自身も

そこを目標にしていますし

コンクールに参加する皆さんに

そしてコンクールにでなくても

 

 

 

 

 

 

それが

最高の褒め言葉なんですよね

そう子どもたちに伝えています

 

 

 

また聴きたい

そう思っていただけたから

本選大会に進出できるんですよね

 

 

 

こんな

懐かしい写真が出てきました

 

 

 

 

小学２年生の時に

初めてコンクールに挑戦

優秀賞をいただきました

 

 

 

いまではすっかり

お母さんの背を抜いてしまった彼

立派に成長中

 

 

 

演奏が終わって

審査発表までの間

Hくん、お母さんと3人でおしゃべり

 

 

 

毎年コンクールを受けてきて

これまでのコンクール当日の

びっくりエピソードを

聴いて

 

 

 

なかなかの珍道中

いろんなことがあったのです

 

 

 

今となっては笑い話なのですが

また紹介できたらと思います

 

 

 

本選に向けて

またしっかりと

サポートしていきます

 

 

 

何より本選進出

嬉しいですね

 

 

 

我が家では

家族と祝杯をあげました

 

 

 

学年が上がると

通過も難しくなりますから

心から嬉しいです

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます